ヘルプマーク & ヘルプカード

ヘルプマーク・ヘルプカードって何?

生活の様々な場所(街中や交通機関など)で、
外見からはわからなくても
周囲からの配慮を必要としている方々がいます。

そういった方々をみんなで助け合う社会を実現するために、
このヘルプマークは誕生しました。

ひとりでも多くの方のお心遣いが、
マークへの理解と行動を促す原動力になります。

「ヘルプマーク」は、
援助や配慮を必要としていることが、
外見からはわからない方が利用できます

「ヘルプカード」は、
いざというときに必要な支援や配慮を、周囲の人にお願いするためのカードです

どんな方がつけている?

難病、義足や人工関節を使用している、
内部障害・疾患、視覚・聴覚・発達・知的・精神・
高次脳機能などの障害、手術後、認知症、妊娠初期 など

ヘルプマークを見かけたら

・駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします

・災害時は、安全に避難するための支援をお願いします
 (利用者の方は「ヘルプカード」を提示してください)

3つの普及

気をつけてほしいこと

個人情報を知らない人に伝えるため、トラブルにつながることも懸念されます。

本人が適切に「ヘルプマーク」「ヘルプカード」を使いこなせるようサポートが大切になります。

例)利用者さんへの十分な説明や周知
  記入内容について、必要に応じて相談に応じる